ゴールドマンが大半のＳＰＡＣから撤退、新たな指針を懸念－関係者 (2022-05-10)

ゴールドマンが大半のＳＰＡＣから撤退、新たな指針を懸念－関係者 Sridhar Natarajan、Ruth David 2022年5月10日 5:13 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-09/RBMICUDWLU6H01?srnd=cojp-v2 + ゴールドマン、上場後に買収作業進めるＳＰＡＣに関与打ち切り通告 + ＳＰＡＣ上場の引き受け企業に大きな責任を求めるＳＥＣ指針が契機 米銀ゴールドマン・サックス・グループは、上場させた特別買収目的会社（ＳＰＡＣ）の大半から撤退を進めている。規制当局が打ち出した新たな指針への懸念が背景で、ＳＰＡＣ向けに調達した多額の資金の行方に疑問符が付いた。 　　ゴールドマンはＳＰＡＣの引き受けで昨年２位だった。事情に詳しい複数の関係者によると、同社はＳＰＡＣのスポンサーに対し、関与を打ち切ると通告している。米国でのＳＰＡＣ新規引き受けも当面停止する方向だと、関係者の１人は語った。

+ NYダウ 32,245.70 -653.67 (5/9 終値) + Bitcoin (BTC) ¥4,048,699 10.1% 米国株、暗号通貨が軒並み大幅下落